視力回復のための方法(4)〔その他、様々な症状〕。
視力低下を急激に、はっきりと自覚するような場合は、問題は視力だけにとどまるものでなく、視神経の異常や動脈硬化、その他にも、脳出血や脳梗塞などの脳に関わる病気が原因となり、起きている可能性もあります。
すべての症状に言えることですが、異常を自覚した場合は、すぐに専門眼科医の診察を受けることにより、病状の早期発見と早期治療を行うことが、なによりも肝要です。
以下に、視力低下が急激に起きやすい主な症例を記しますが、これ以外にも様々な症例があります(参考サイト:「gooヘルスケア 眼に起こる異常」)。
繰り返しになりますが、専門眼科医の早期診察を受けることが、非常に大切です。
・網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)
加齢による動脈硬化の進行や心臓病などにより、網膜に栄養がいかなくなる、静脈の血管壁が損傷することにより出血し、急激な視力低下などの症状を呈します。
一過性の場合もありますが、症状が長時間続いた場合は、失明の危険もあります。
眼底検査による発見後、レーザー照射などの治療が行われます。
・視神経炎(ししんけいえん)
ウイルス説など色々考えられるものの原因は不明とされる、炎症による視機能障害です。
主に片眼に、比較的急激な眼の痛みを伴う視力低下が起きることが、特徴とされています。
・硝子体出血(しょうしたいしゅっけつ)
さまざまな部位からの出血が、硝子体腔のなかにたまった状態で、さまざまな原因により起こります。飛蚊症や視力低下などを自覚します。
その他、様々な症状 についての関連記事リンク
視神経のすぐ下方に視神経とほぼ同じ大きさの強膜が見える部分があります。このように小さな網脈絡膜のコロボーマでは、特に視覚異常の症状もなく、健康診断で眼底検査でも受けなければその存在に気がつかれる事はまずありません。 ...
別の眼科に行き上記2検査及びMRI検査をした所緑内障の所見ではなく神経の異常の可能性が高いと大学病院の神経内科を紹介された。 神経内科では多発性硬化症の疑いがあると検査をされたが特定には至らず。ただ視神経には明らかに炎症があるとのことで眼科 ...
【視力回復についてカテゴリーの関連記事】
・視力回復のための方法(1)〔手術によらない方法:トレーニング〕。
・視力回復のための方法(2)〔手術による方法:白内障の場合〕。
・視力回復のための方法(3)〔手術による方法:緑内障の場合〕。
・視力回復のための方法(4)〔その他、様々な症状〕。
・視力回復のための方法(5)〔レーシック(LASIK)手術・その1〕。
・視力回復のための方法(6)〔レーシック(LASIK)手術・その2〕。
・視力回復のための方法(7)〔イントラレーシック(Intra LASIK)とは〕。
・視力回復のための方法(8)〔フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)とは〕。
・視力回復のための方法(9)〔オルソケラトロジーとは〕。
・視力回復のための方法(10)〔眼瞼下垂による視界障害〕。
・眼科医に至急行くべき場合と、定期健診について。
・ドライアイ・疲れ目に対する温熱効果と、涙の果たす役割。